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データバックアップ

さて、最近はCD-RやDVD-Rなどにバックアップを取るよりUSBフラッシュメモリに
データを保存する人が多いです。

では、USBフラッシュメモリに保存すれば安心なのかといえば
どんなデータストレージでも寿命というものがあるわけで
全然安心ではございません。

フラッシュメモリーはフローティングゲートに呼び込んだ電荷を保持するために、
絶縁機能を持つ「トンネル酸化膜」を用いています。
書き込み時や消去時には、この酸化膜を電子が通り抜けることになり、
酸化膜が劣化していくわけです。
アクセスが頻繁になると、酸化膜は損傷し、絶縁の役目を果たせなくなります。

フラッシュメモリは100万回程度が書き込み回数の上限だと言われていますが
実際に書き換えが発生する回数は1ファイルをコピーしたりする場合でも
かなりの回数になる場合があるので、単純には把握することはできません。

例えば1日に20ファイルを作ったり、変更したりした場合、
100日?1000日しかもたない事になります。
また、正常だった箇所の劣化率は製造上のばらつきから全く同一ではありません。 
場合によってはあっと言う間に劣化する事もありますので、バックアップは不可欠です

まあどんなデータストレージでも壊れるときは壊れるわけで、バックアップの回数や場所よりも
複数のストレージに置いておくのが一番いいでしょう。
「ここにしかデータがない」というのは一番危険ですね。

ちなみに俺の場合は、メインマシンのデーター用HDDとUSB外付HDDで
ミラーリングをしています。
リアルタイムでのバックアップなので、まあよほど運悪く
どっちも同時に壊れるという事態に陥らなければ、大丈夫な状態にしてあります。

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長い冬眠期間を経て、再び地上に出たぜ!
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